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地方議員としての使命と誇り

 

◆平成14年8月11日公明新聞の投稿記事「私はこう思う」の欄に掲載されたも。
 私も、大変感動し直ぐ宍戸さんへ連絡させていただいた。先輩たちのこの精神を引き継ぎ、公明党地方議員として活動していくことを 誇りに思う。
 ご本人の了解を得て、ここにその全文を紹介させてもらった。(平成14年8月)

地方議員の使命と誇り 汗と涙の激闘に襟正す

福島県会津若松市 宍戸丈夫 (81歳、平成14年現在)

 公明党の原点は、「大衆」にある。公明党は、どこまでも「庶民の党」である。政権与党の一角を担う現在も、その精神はなんら変わらない。

 公明党の結成は、長く続いた保守・革新の不毛の政界に風穴を開け庶民の手に政治を取り戻す画期的壮挙であった。以来、幾星霜、政権入りを要求されるまでに公明党は成長した。
 結党以来の歴史を振り返るとき、感無量の思いに浸るのは私だけではないだろう。草創期の同志の汗と涙の激闘を思うとき、粛然と襟を正さざるを得ない。
 殊に地方議員の労苦に思いをいたすとき、心ある同志は一掬の涙を催すのである。燃えたぎる立党の精神。低廉な歳費の中、育ち盛りの子どもを抱え、ひたすら党勢拡大の炎を燃やし、歯を食いしばっての連日の力闘。自己の家庭も顧みるいとまもなかっただろう。
 火災や災害の現場には常に彼のヘルメット姿があった。身を焼くような盛夏にも、厳寒の真冬にも、自転車を飛ばして市民相談に走る姿。東に駆けては病苦の友を励まし、西に走っては生活にあえぐ友に手を差し伸べ、他党の顧みない山間僻地に足を運び、定例議会が終わると手書きのチラシを配布して歩く姿・・・。休んでいる彼の姿を見たことがないと言った人がいた。

 草創のころに比べると、公明党に対する世間の認識は隔世の感がある。しかし地方によっては、まだまだ認識に欠けるところもあるだろう。政権欲しさに与党入りしたとか、大臣ポスト欲しさに与党の補完勢力になったとか、そんな無認識は笑い飛ばして、頑張って欲しいと思う。

 党勢拡大の目的は、社会の繁栄と個人の生活の安定にある。候補も支持者も精いっぱいの戦いを展開しよう。そして未曾有の大勝利を勝ち取ろう!

 党勢拡大の歴史を顧みるとき、国会議員の功績は誠に偉大である。しかし、それを支えた地方議員とその支持者がいたことを忘れてはならないと思う。多くの人は地方議員の姿を見て、党中央の万般を推測する。地方議員は党を代表するチャンピオンなのである。

 時の流れは女性議員の増加を促しているが、公明党もまだまだ女性議員を増やさなければならない。主婦業と兼務の議員も大勢いて誠にご苦労と思う次第だが、健康に留意しながら頑張っていただきたい。


宍戸さんは昭和42年から3期公明党の会津若松市議会議員を務められた。地方議員としての使命と誇り が、宍戸さんのこの記事に明確だ。

平成19年9月9日公明新聞「私はこう思う」に再び宍戸さんは投稿されている。偉大な先輩議員に感謝!
「大衆とともに前進する公明党の新出発に期待」

 

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